音楽もビールも生がいいよね!みたいなチラシの団体があったなぁ。
お久し更新
一週間前までは毎日出来てたのにね。
たぶんストレスの捌け口的なところがあったな。わかってた。
主なストレスは
・仕事(というか家庭)
・仕事(次年度の仕事が定まらない)
・演奏会
だな。
いや満足いく演奏が出来ないことが確定してる演奏会ほど辛いもんはないな。
ほとんど自業自得の範囲なんだが。
で、今日ガチ目の採用試験があったんで、勉強などしてたら書く間もなかったという。
まぁ撃沈したけど。
そら五年も古典まともに教えてなかったら付け焼き刃じゃ無理よ。
本題。
音楽の話 but 下ネタあり注意
ネット(ようつべ)で音楽を聴くより生で聴くほうが良いじゃん!
彼氏(彼女)と毎日LINEしてたら会わなくてもいいってならなくね?
的な言説を見て少しモヤッとした。
いや、言ってることは正しい。
主題は「生演奏が無くなることはない」だったと思うんで。
そらそうよ。
ただ、例えがね?
音楽を聴くのに触覚は(ほぼ)不要だが、お付き合いには触覚が必要不可欠では?
という。
※まだいやらしい話のつもりはない。
確かに、振動を肌で感じるみたいなところはあるけど、スピーカーの質でどうにかなりそうだし。
いや生でしか感じられないものがあるのは実感してるんだけど、それが”何”なのか言語か出来てないんだよな。
で、ちょっと下だけど、自分の中でしっくりくるのは
ゴムとナマの違い
なのかなと。
ゴムしか知らん人はそれで十分気持ちいい。
ナマ経験済みでもゴムでもいける人もいる。
ナマしか知らないお猿さんもいる。
的な。
これゴム=ネットでもほぼあてはまると思う。
ようはネットを通すと情報量が減るのは減るよね、ただそれが知覚できる範囲なのか。
それはその人の経験値に依るよね。
生で演奏聞いたことない人はネットで聞くのが当たり前かもしらんし。
ただ、生演奏しか聴けない!って人はそうおらんか。
おっても猿ではないな。
ただ、生にはコストがかかるよね。(ナマのリスク的な)
客:チケ代、交通費、移動時間、場合によっちゃ宿泊費
演者:ホール代
まあこれも文化を守るための経済活動っちゃそうなんで、悪だとは全然思ってないけど。
まあでも交通費と時間と体力かけてまで聴きたい演奏ってそう多くはないな。
という個人的な余裕のなさはある。