合奏団体について
下書きのつもりだったのに投稿してしまっていた。
マンドリン合奏団体に所属したり、主宰する中で悩み事は尽きない
大きく分けると3つかな
・だれとしたい
・なにをしたい
・どうしたい
これは悩みの元と言えばそうだし、
書き方がそうなんだけど、
合奏団に所属・合奏団を主宰する理由
でもあるわけよね。
・先輩、友達などがいるから。○○先生がいるから。
・あの曲をやるから。
・上手くなりたい。落ち着いた演奏がしたい。
みたいなとこか。
他にも、いろいろな要素で所属団体を決めたり、
ぴったりのところがないから団体を立ち上げたりすると。
で、そのなかで一番みんなが意識してるのは、誰ってところじゃないのかという感覚が。
実際、長続きしている楽団は"誰"が大事なんだろうな。
著名な指揮者、演奏家、作曲家の団体はそう潰れないわな。
ただ、著名な方々の団体になると当然、その人のカラーが色濃く出るので、
何をどうする
ってところも自然に固まるはずなんよな。
で、こういう団体に、〇〇先輩がいるから♪
みたいに入るのは個人的には違和感が。
いやそこ?!みたいな。
で、OB/OG団体なんかも、出身校のカラーは出るよな。
世代が近いと文脈なんかも共有できているのがデカい。
ダウンアップとかトレモロのお作法って、通じない人には通じないからな。
なんだかんだ言って後輩とやるのが一番やりやすい理由はここ。
でも、なにを、どうしたいかが合わなければうま味は薄れる気がする。
嫌いで嫌いで仕方がない曲なんか、練習したくねえもん。
なんか、書きたいことが散らかっている。
何を書きたいかというと、
もっとみんな 何 を どうしたい かを考えたほうがよくね?
って話。
で、そのほうが練習の効率も上がって、クオリティ面で悩むことは減ると思うの。
あとは知り合いの幅も増えるので、集客にも都合が良いし。
やってることがわかるので、演奏ファンもつくんじゃないの?
高校とか、演奏とか選曲の色で演奏会行くか行かんか決めない?
選曲は好きだけどあそこのトレモロは気に食わんな、とか、
演奏は好きだけど一緒になって揺れながら弾いてるのは気に食わんな、とか、
企画ステージの有無、とか。
なんかネガティブな例ばっか出てしまった。
特定のどこかは想定していませんよ。
そもそも最近演奏会行けてないし。
結局散らかりそうなので今日はこの辺で。
ミスって公開したときにメモっていた
・新陳代謝も必要
・決定権がどこか
・新しい意見を取り入れるか
このへんはまた書けたら書く。